推しログ(備忘録)

BTSにハマってしまった人のゆるゆる日記。

2017年のBTSを振り返ってみる

2017年の少年団を振り返る!!

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たくさんのことがあった。ひとまず主な出来事たちを!個人的記録として。
おおまかには2018年の年初のVLIVEにて大きくまとめてくれていた感じではある!(笑)

www.vlive.tv

ものすご〜くざっとこんな感じだと思った!

7.8は出来事として、その他2017年から本国での受賞も大部分大賞を受賞しておりました!
あと、グクが高校を卒業、ジンヒョンも大学卒業!
「You Never Work Alone」もワールドツアーの始まり付近。
とにかく、2017年BTS的に節目の年ということがうなづける出来事の数々。。

①WINGSツアー

世界19都市40回公演で55万人動員。。もう数字だけでもよく分からない。すごすぎて。国内ではなく、世界あちこちということよ。毎日、違う場所からVLIVEを行う日々で、「大丈夫です」「元気です」「たくさん食べてます!」と言う彼らにびっくらこいた。。ハードワークすぎて、見てるほうがソワソワしていた。(2021年より)日本での公演数も多かった!
LIVE自体は、まだ初日の韓国公演しか見ていないのだけど、バンステを先に見てしまったのだが、やはり大変そうすぎた。その国の言語を覚えて話したり、ステージの規模感も異なるし、頭パンパンでは…!ツアーしながら、カムバしたり、ビルボードやAMAsに出演したり。。ソロがWINGSからあったから、チームとしての活動しながら、自分のステージと向き合うことやら。。ジミンちゃんなんて、カメラ入ってて、自分のパフォーマンスに納得できなくて落ち込むで、自分を責めてですよ?カメラなんて全く目に入らないほど、自分と向き合っている姿に、ああもうこの人はと泣いた。。というか、休息もないずっと続くスケジュールで、自分と向き合うしかないよなとも思った。ただ、7人で世界を周る中で、音楽は言語も人種も超えることを身にしみて感じる経験をしてることが、今に繋がっているんだと思った。

ビルボードトップソーシャルアーティスト受賞

6年連続受賞していたジャスティン・ビーバーを抑えての受賞!史上初めて受賞を果たしたK-Popアーティスト!ファン投票とのことだけど、当時ジャスティン・ビーバーよりtwitterのフォロワー数も少ない彼らが受賞したのはもう、ARMYの方々すごすぎでは。いや、彼らがたくさん愛を伝えるから、それに応えたいという愛なんですね。。愛じゃないか。。
そしてここで、彼らの尊敬するアーティストたちにたくさん出会う!後のBWLですね。。世界的人気の第一歩感、ビルボード2017。

③LOVE YOURSELF 承 'Her'

ビルボード!フェスタ!ツアー!どーーーん!DNA!!!めっちゃ盛り上げるやん。今までのタイトル曲の中でも群を抜いて、明るいし、華やか!いや本当にどこまでが計算なの。。love yourselfの準備はWINGSにかかってそうだし。まず、love yourselfというコンセプトがすでに明るい。WINGSで誘惑に会って、悩み葛藤し、そして歩き出した少年たちが、次は"恋"に落ちるですと。アルバムのジャケットが純白なのですよ。DNA単体で聴くより、曲の流れで聴くとすごく自然。ジミンちゃんのピュアな始まりがね、パステルカラーのきゅんきゅん。DNAからもう相当な盲目タイムが続き、Pied Piperで突然オタクたちのツボをギュンギュンに押しまくり、骨抜きにしたと思ったら、「And the Billbord music award goes to……BTS!!!!」わ〜〜〜〜〜!!!ナムさ〜ん!love yourself!love myself!じーん。。ハウリングからのMIC drop…!めちゃくちゃかます。。痛快すぎる。GOGOも前向きな歌で楽しくて、はあ!と思ったら、Outro:Herで、FAKE LOVEに繋がる内容、そして起承転結が歌詞に盛り込まれている。。一連の流れが綺麗で、すごくこのアルバムが好きになった!ジャケットのデザイン、真っ白な心にキラッと光って繋がる線が、甘い恋の始まりのきらめきのようでそこも好き(だいぶ盲目)

ユニセフとLOVE MYSELFキャンペーン

素敵な、そしてとてもすごい活動では。。
概要としては、「LOVE MYSELF(私自身をまず愛そう)」キャンペーンを通じて、ユニセフの「ENDviolence(暴力をなくそう)」キャンペーンをサポート。LOVE MYSELFのアルバムの売上、キャンペーン公式グッズの販売利益からユニセフに寄付。
社会的の偏見や、同世代の若者たちの悩みを歌にのせてきた彼らにとても合う活動だなあと関心。世界に様々な問題が存在していて、自分がどう手助けをしていいのか、そもそも何をしたらいいの?どんどんハードルの高い活動と思えてしまう。彼らが参加することで、興味を持ち、社会貢献対するハードルが下がって、自分自身も誰かのためになれる体験ができて、少し自分自身が誇らしくなれる。。(LOVE MYSELF)素晴らしい。

AMAs出演

アメリカンミュージックアワードでパフォーマンス!韓国のグループとして初めて招待されたとのこと。ビルボードに続き!とにかくてんやわんや!大忙し!人気テレビ番組・トークショー・ラジオ・取材と。。取材の際のナムさんの立ち回りに感激しました。

20171120_BTS in AMAs 😍 - 推しログ(備忘録)

⑥「DNA」ビルボードHOT100初ランクイン

韓国語の曲で「HOT100」チャートにランク・インさせ、K-POPアーティストとしては2回目のHOT100アーティストとのことで。。LYS承:Her楽曲ビハインドのとき、ユンギさんがTOP100入りたい…と言っていた。有言実行リストのひとつだ。。多分国として距離が近いし、日本での韓国文化の受け入れとか、シンプルに少し聴き慣れてしまったところがあるけど、世界言語はがっつり英語だもんなと思うと、全然当たり前のことじゃない。。本当にすごいな。。

BTS(防弾少年団)が米・ビルボード「ビルボード200」7位獲得、韓国アーティストのアルバム最高位に | Musicman

⑦ボンボヤージュ2

楽しかった!1よりコンテンツとしての出来が良かった(笑)でも、1の少し粗い感じはとてもリアルで面白かった!紛失物もなく、いろんなアクティビティーを楽しんでて、本当にハワイいいなあって思えた。
友情旅行として、二人・三人で行動した中で、やっぱりテギが微笑ましかった。。落ち着いたユンギさんと元気いっぱい何をするかわからない真逆コンビが、じい孫のようで。。あと、ナム×ジンヒョンもよかった。。ジンヒョンの「人が喜ぶと自分も嬉しい。僕を幸せにするために、相手を利用するって事だ。相手を笑わせて、僕を笑わせるんだ。」(少し曖昧)がもう。。どこか冷静で、でも言ってることはジンさんの行動の通りで。ナムさんもしっかり意味を理解するように聞いていたし、というかナム相手を理解しようという真っ直ぐな姿勢とても尊敬しています。。クサズのふたり旅も良かった。お互いに尊敬していて、自分のやるべきことをやり、ふと支え合っている姿よ。。ラップラインの、ホビたんへのミクテ期待度がすごかった。ホビたん忙しすごる2017年に作ってたことよ、、VOPEは、ユンギさんが本当に好きなんだあ〜て伝わったきて可愛かった(笑)マンネラインは、安定かわいい。ジンチムグクも安定楽しい。
何回も見返せるから、もうここに書き留めなくてもだけど、グクが本当にたくさん働く子で、、お片付けでテテちゃんがマイペースに顔を洗いに行く中黙々と働くマンネ。ああ、グテの話になる。。ショーを見てるときに、テテがジュースこぼしちゃって、謝らない時、謝んないかい!って言ってたの見られてよかった。
ずっと書ける、、やめようここらで。テテちゃんのジミンちゃんへの手紙。。それに対してジミンちゃんが、僕も支えられてるんですって…ああ。いや過去をみんなで振り返るとこも、全部全部よかった、ボンボヤ2は明るかった!!

⑧タリョラ大体週1に!!!

2016年はタリョラ1月にあって以来なかったのびっくり!たくさんのコンテンツがあった。とにかくゲームの種類が多い(笑)規模も大きくなって、いろんな場所にいっていた。ツアー中のホテルやボンボヤ中撮影したりと。全部面白いけど、やっぱり料理回かな、接着力と庭園に閉じ込められたリス(笑)ファッションショーもどんなお洋服を持っているか見られて嬉し楽しかった!あと、ボンボヤ以降テギがセットになることが多くて、2017年テギの年では。。
さいごに2017年のタリョラの彼らに向かって!!(何)
ジンヒョン器用!スマートになんでもできる!チームキムソクジン!
ユンギさんMC!意味分かんないテンションで盛り上がる!
ナムさんあんまり勝負事強くない言ってたけど、そんなでもなかったぞ!知能派です。
ホビたん!ホビたんの不安そうな顔は見ててとってもギュッとなる。。でも結構勝ってたイメージ!
ジミンちゃん!あまり上位にならないけど、集中力と負けん気かわいさでオールオッケー!
テテ!ゲームがとびきり強かった!UNOがわからなくてかわいかった。自分自分〜!が減ってきた気がする。
グク!強い、ただ強い!負けると安心する。


また、よくわからん振り返りをした!とにかく2017年はいろんなことがあって、BTSにとっても、始まった年に感じた。f:id:dyc0329:20210313180801j:plainわたしはとにかく、2017年DNA期のテテちゃんに若干恋すらしていた気がする。。←というか、グク→テテから始まるDNA、なんとなくビッヒも力入れたんじゃないか。。注目されている今ここでこそ、ビジュアルの天才で周囲に言葉を失わせたかったのでは、、とすら思う。
なにはともあれ、2018年MAMAで、2018年初期解散すらも考えたという事実を知っているので、2017年の大忙しの活動の中で彼らの心が色々と動いたであろうことを連想さしまい、少しドキドキしながら振り返っていた。。
結果的に今も続いているからいいし、画面越しに見る彼らはプロで、心配させる姿を見ることはなかった。(バンステ除く)もう終わったことだし、本当のことなんて彼ら以外知ることはできないから、見えてるもの・見せてくれた姿を信じようと思った。
あと、楽曲ビハインドを見て、歌詞をちゃんと理解して、楽曲聴くとますます好きになった!

これからもゆるりと振り返り続ける!ただ、タリョラをひとつずつ振り返るのは大変だから、月ごとぐらいにしようと思った笑