2016年までのBTSを振り返ってみる（メンバー）
ひとまず、一旦、整理である。
2015年から始まるVLIVE。2017年序盤までやってきたわけである。途中経過として、彼らの印象をまとめておく。
まず、その前に。初期、画質が悪すぎです。笑 字幕もジョングクが「政局」ってなってて、面白い。←
あと、初めの方は個人の配信も短くて（けど割とコンスタント）、タリョラも10分以内でおわるぐらいだったな。
2017年振り返り現在、画質もよく、1年間空いたタリョラも30分以内で週１再始動。2015年のINUから、2016年は花様年華〜WINGSで忙しかったのかな。
よし、ではでは、個人個人の印象を。ちょっと今の印象も少し入ってないかすでに心配。
- ナムさん
最初は、テテの行動に普通にイライラしてた印象。(いやわかるのです。)リーダー・作詞作曲で忙しかったんだろう。アルバムのビハインドとか、個人の配信、ナムさんが一番落ち着いて聴いてられるな。「なんで他の人はわかってないんだろう？って思ってたけど、自分が正しいなんて思うほうがおかしい。」「世の中に絶対なんてことはない」（うろ覚え）って、それを聴いて、メンバーへの接し方の変化に納得。余裕が見える。WINGSソロ曲、メンバーへの見方はリーダーであり、1プロデューサーだなあって思った。自分の作詞作曲がマイナーかもって言ってたのも、意外だったな。MAMA2016のコメントかっこよすぎ。英語で話してくれちゃうんですね、しっかりしている。あと、多分面白いことを言うのは得意じゃなさそう。少し自信なさげで可愛い。自然体で面白い。 - ジンヒョン
本当に照れる時、顔も耳も赤くなる。（笑）肩は広い。それはそうと、EJN等のゆるい配信のさきがけすごいなあ。率先してギャグを言うことや、いいタイミングでふざけたりするところとか、空気が読める。ボンボヤ1でも、全く問題起こさず。多少寄り道はしてたけど、人に迷惑をかけないとわかっての行動。範囲内。常識人。あと、割と冷静でドライ。メンバーのおふざけなど、サラッとやめるよう促す。自然体のように見えて、あくまで「BTSのジン」の姿で、一番素の顔は見せてくれてないのかな。むしろ、楽曲で心のうちを見せるなんて、この頃からだったのかな。（awake）めちゃくちゃ、ファン不安になる。（沼）あと、自分のこと、諦めたような逆に開き直ったように、かっこいいって言ってるように見える。もっとかっこいい人はいるしって思いながら、「はは、言ってやらなあ〜」な、ネタで言ってる感がする。 - シュガヒョン
VLIVE、みんなを待って配信始めてくれる。字幕があってるのかわからないけれど、「NAVERの息子」を連発。ビジネス目線。MCの立ち回りが多い。聞いてたように、たまに説明がながい。（笑）みんなでいる時は、はしゃぐ姿がみられるけれど、一人喋りの時は、一定のトーンで聞きやすい。安心して聞いてられる。知識も豊富だし、ほんとラジオの人な印象。あと、髪色の変化一番あったのでは？？ホビたんといる時、楽しそうでよく笑ってるイメージ。ボンボヤの時は、もくもくとカメラかまえてて、曲も作りながら旅してて、問題も起こすことなく、これが自然体なんだなって思った。とにかく自分が見てて、安心する人。ナムさんのビハインドトークも大好きなんだけど、シュガヒョンからも今後聴きたいな。MAMA2016で、泣いてしまったのよかったな。リハの時から一人ちょっと意気込みが違うように見えた。プライドがいい意味で高く、野心的で、反骨心があって、でも全面的には出さないで、内に秘めている感じが好きです。 - ホビたん
盛り上げ隊長！ビジネスおふざけ、それが得意で仕事と思ってできていそう。たまに疲れるといってたね、闇ホソクさん。「ふざける」をガッツリやってくれる。振り切ったふざけができる人羨ましい。（ジミンちゃんはこれが苦手な気がする）緊張しいな印象なのは、感情が顔に出やすいからかな。マンネラインとヒョンラインの本当真ん中にいる。その人に応じた対応ができる。お兄ちゃんの時の、しかる感じに、私の妹人格が少し怯える。後もう、ナムさんとの距離感がいい。お互いリスペクトしているけど、くっつきすぎず、いざという時は支え合う。クサズかっちょいい。耳に残りやすい歌詞やメロディをつけるのが得意。ラップラインだけど、バラード調の時の声は、ソフトで穏やかで落ち着く。ダンスが跳ねるようで、全身から「楽しい」が伝わる。移動の時の瞬発力半端じゃない。ダンスのうまさで、周りのメンバーを食わない、馴染んでいる。でも、目立つ時は「ああ、やっぱさすが…」となる。 - ジミンちゃん（推定：推し）
どこでも逃さず愛嬌を振りまいてくる。あざといっちゃあざといんだけど、何でかナチュラルに見える不思議。その糸目本当大切にしたい。カッコよくあろうとしている、それが嫌らしく感じないのは、プロ意識の高さ・努力の賜物なのだね。でも個人の配信など、とっても可愛い外国の子供みたいないたずらっ子感出す。やっぱりあざとい。テテジンヒョンホビたんグクのようにふざけ倒さない。プライドとどうすればいいかわからなくて、得意のあざとさに振ってる気がする。（いや勘ぐりすぎ？シャイなのか普通に）立ち位置も、程よい。兄には甘えつつ、たまにいい応えをする。テテとは同等で、グウちゃんにはお兄ちゃんしてる。あと、集中力。ゲームのときの負けず嫌いさ。負けても極端にかっこわるく乱れない。完璧主義っていろんなところから見えてくるんだな。しなやかなダンスはセクシーなのに、力強い時はちゃんと「男」出してくる。芋っぽい時も視線とか「男」なアンバランスさにドキドキする。INUより血汗涙では、ぐんと大人になっててる。。ダイエット。。高い声で透明感あるのに、ドスが聞いた声フワッと浮かないし流れない。めちゃめちゃ自分のこと研究し尽くしてんだろうな。あと、ガサツ。ペンを口で取ったり、物ぺって投げちゃう。どうしよう、やっぱりこの人多面性があって、書きたいことが多い。。 - テテ
この人本当にわからない。目が離せない。この人が気になって、沼に浸かっていったけど、昔からの変化がありすぎてビビる。一生気になる存在。。私の振り返り段階では、カメラ小僧のカッコつけの空気読めない見てるのが怖い位少しハラハラする少年なんだけど、2021年現在、美しさと憂いを兼ね備えた唯一無二の可愛いくて憎めない絶対守らなきゃいけない人。だ。まず、体型。骨格ナチュラルの太りにくい体型で、華奢なイメージが強い。なのに、今は首も太く胸筋もあって、そのおかげか色気があって、つまり、人間の美の最終段階に変身をとげようとしている？？？BWLの頃を見ても、今ほどではなく見えるから、自粛期間で体作りをちゃんとしたのだろうか。肩幅は元々広いし身長も高いから、身体鍛えて追いついた感。成長。パフォーマンスは、昔から全体的に癖があるんだね。その癖がテテをたらしめている。ダンス上手というか、どうしたら自分がかっこよく見せられるかわかっていて、本当にかっこいい。ダンスラインの中で最も癖があり、印象が残る。性格はもう、みんなテテがなんか言ってんな〜に合わせる・ほっとくな感じが頷ける。自由奔放。ジミンちゃんが友達でよかったなって思いながら、見ちゃう。グクにはやんちゃなお兄ちゃん感あるの好き。一緒に悪いことしよ〜って感じ。ヒョンたちは手を焼いている様子が伺える。マイペースで、ポジティブで、ハプニングがあっても、その場を楽しんじゃう。見える世界はキラキラしてそうで羨ましいな。この子が今との変化を一番感じているから、この先も見逃せない。。花郎もかわいかった。。推しかもしれないけど、推しと言っていいかわからない。。すごい見ちゃうんだ。。 - グク
黄金マンネ。本当にできないことがないから、できないことがあるとヒョンたちが喜ぶ。迷惑もかけない、ヒョンたちを喜ばす達人。とにかく愛されている。今は色っぽいけど、目がまん丸くて、髪型も模範解答みたいで、本当優等生かっこいい愛され顔（なんだそれ）できないことがないから、不安そうな顔もあまり見られない。けど、「Begin」の創作秘話で、「僕の横でヒョンたちが辛い思いをしてるのを見ても僕は何もしてあげられないし、上手く言葉をかけてあげることもできなくて。ただ横で見てるだけしかできないのが辛い」など、めちゃくちゃ心配になる事を言ったと知る。こうゆう人は、自分のストレスをないがしろにしてしまう印象があるので、とても不安。でも、グウちゃんは、それを、ダンスにしろ今自分がハマっていることに熱中することで、消化できてしまえる人なのかな。末っ子だからこそ、よく周りが見えるし、迷惑をかけないように、いい子に育ったのかな。。人の距離感近すぎない。背が高いから、ダンスもダイナミックに見えるけど、癖がない。歌も上手で、ブレがない。だから、他のボーカルライン・ダンスラインより印象が薄く感じてしまうけど、やっぱり不安定さがないので、安心して聴ける・見られる。やはり、総じて優等生な印象。
長かった。。。
なんのためかわからないけど、現状こう思っていたんだと、振り返って、自分に「いや、勘違い。。。」「勘ぐりすぎ」「考えすぎ」「その振り返りは甘い」とか思うかな（笑）
2017年は、ビルボードにAMAsに、ついに「LYS」なので、めちゃくちゃ楽しみドキドキ。。あと、ボンボヤ２も待ってるし！いや、忙しそう！とにかく楽しみである。
